酒と肴と時々カレー

手間をかけてもズボラでも。素敵なうつわで、おいしいモノを食べて飲みたい。主婦のあくなき欲望マガジン。

川島酒造 松の花 無濾過純米生原酒 × 魚治 筍山椒

こんばんは。

 

今夜の酒×肴は

川島酒造 松の花 無濾過純米生原酒 × 魚治 筍山椒です。

 

先日京都へ帰省した際に、お土産で買い込んできた、

滋賀は湖西の高島市にございます、美食セットです。

 

なんだか漢字ばかりのタイトルなので、少しづつ分解して見ていきましょう。

 

 

まずは、お酒。

川島酒造さんの看板酒 松の花。その、無濾過純米生原酒です。


川島酒造さんは、滋賀県の琵琶湖の北西にある高島市という場所にあります。

滋賀のお酒は全体的にしっかりしたものが多く、

そいういうものが飲みたい時は、私はよく滋賀のお酒を選びます。

美味しい酒蔵さんがとても多いように思います。

 

今回は、その中でも生原酒。

かなりしっかり気味。

 

火入れしてない生ですので低温保存必須。

そしてどんどん発酵していくので早めに飲まないといけません。

とはいえ、発酵していって味が少しづつ変わっていくのを楽しむのも、

なんだかんだで嫌いではありません。

荒く感じたらすかさず燗にします。

 

むしろ、生原酒でさらに無濾過となると、

つまみによってはさっさと燗にしてしまうこともあります。

 

もったいないといえばもったいなかもしれませんが、お酒とつまみが美味しくなるなら、それでいいかなとも思ってしまいます。

原酒なので通常より度数も高め。

 

しっかりしたお酒らしい色ですね。

はい。本当にしっかりしたお味です。

ぐっときます。おいしい。

 

 

今日は酒器もお気に入りのもの。

台北永康街にあります、回留茶館 という台湾茶喫茶店にて一目惚れで購入。

とても繊細な筆使いで描かれた柄は、見てるだけで惚れ惚れです。

酒器にもお酒を美味しくしてくれる力があると思うのは私だけでしょうか。

 

 

 

そして、次にくるは、魚治さんの 筍山椒です。

魚治さんも、滋賀の高島にある老舗。

創業は天明四年(1748)ということで、もはやピンとこない数字です。

 

有名なのは鮒寿司

鮒寿司懐石といえば魚治さん」くらい有名です。

今ググって知ったのですが、「美味しんぼ」でもここの鮒寿司が紹介されているんだそうです。

 

この魚治さんが運営している近江懐石料理屋さんが湖里庵 というお店。

このお店の名前は、

「沈黙」で知られる小説家 狐狸庵先生こと遠藤周作先生の命名だそうで、

料理よし景色よし、いつかは行ってみたいお店です。

 

本来でしたら鮒寿司…といきたいところでしたが、

なんせ関西から沖縄に帰るには、ある程度日持ちのする食品でないといけないということで、今回は、筍山椒を買って帰ってきた。ということです。

保存料・化学薬品なしに、シンプルに、筍、みりん、醤油、酒、昆布、山椒だけを使って作られています。

 

山椒もしっかり入ってる。

お味は、想像以上に上品な筍山椒でびっくりしました。

これだと、ちょっとお酒が強すぎるくらいです。

 

こうして、お酒の燗行きはほぼ確実となりました。

それでは今夜も乾杯。

 

 

お酒 

西近江の地酒 松の花|川島酒造株式会社 滋賀県高島市

つまみ

ギフトセットなども作られているようなので、いつか使ってみるのもいいかもしれません。鮒寿司を、届けてもらうのもいいですね。

酒器

回留茶館

http://www.huiliu.info/

イエローテイル カベルネ・ソーヴィニョン × 豆腐のにんにく味噌漬け

こんばんは。

 

今夜の酒×肴は

イエローテイル × 豆腐のにんにく味噌漬けです。

 

にんにく味噌漬けとは▼

文字通り、にんにく味噌床に豆腐を漬け込んだものです。

https://www.instagram.com/p/BbIzBxnHx0z/

今回は、小さく角切りした豆腐のにんにく味噌漬に、パプリカパウダー・オニオンフレーク・オリーブオイルをかけてみます。

中までしっかり色づいています。

豆腐とは思えない、チーズのようにトロトロ濃厚な味。

にんにく味噌床につける食材は、この豆腐が一番好き。おつまみにピッタリです。

まるで濃厚なチーズなので、イエローテイルのカベルネ・ソーヴィニョン のようなしっかりした赤ワインにもあいます。

それでは、今夜も乾杯!

イエローテイル カベルネ・ソーヴィニョン × アラカルトつまみ

こんばんは。

 

今夜の酒×肴は

イエローテイル × アラカルトつまみです。

 

上から

ドライフルーツの洋酒漬け

高カカオチョコ

クリームチーズ

 

なんでもないセットで恐縮ですが、これが、なかなかいけるのです。

ドライフルーツの洋酒漬け×高カカオチョコ

高カカオチョコ×クリームチーズ

クリームチーズ×ドライフルーツの洋酒漬け…

なんて、無作為に掛け合わせた感じも、とてもいい。

ワインにあう。

それでは今夜も乾杯です。

イエローテイル カベルネ・ソーヴィニョン × 茄子のアサディジョ漬け

こんばんは。

 

今夜の酒×肴は

イエローテイル × 茄子のアサディジョ漬けです。

 

茄子のアサディジョ漬けとは。

先日見ました映画「茄子 アンダルシアの夏」にて、主人公とまごうほどのキーパーソンとして度々登場。アンダルシア地方の郷土漬物なんだそうです。

こちらのブログ*で作り方のご紹介をさせてもらった様に、

ピリ辛スパイスと、にんにく、オリーブオイル、ビネガーでたっぷり漬け込んだ、おつまみにもぴったりのお漬物です。

 

二股に別れた茄子の切れ目には、アサディジョがしっかり詰め込まれています。

にんにくの香りが食欲をそそり、もう、我慢できないやつです。

 

 

恐ろしいほどに真っ赤なので、これはさぞかし辛いのでしょうと思われそうですが、

この赤色はほとんどがパプリカの赤なのでご安心ください。

少々辛みスパイスも加えてはいますが、口内破壊が起きるほどの辛さでは決してございません。

 

お味は、ピクルスのような酸味と、鼻を抜けるスパイス&ニンニクの風味や旨味がマッチして美味。

茄子の歯ごたえが、満足感のあるおつまみにしてくれています。

 

 

 

 

 

それでは、この不思議なアサディジョというおつまみに合うお酒はどんなものなのでしょうか。

 

経験したことのない食材に、混乱してしまいそうになりますが、大丈夫です。

その答えは映画の中にありました。

 

 

 

「アサディジョには、赤ワインと相場がきまっとるんじゃ。」byエルナンデス

 

 

相場がきまっている。

そこまではっきり言われれば、赤ワイン以外に選択肢はないと言っても過言ではないでしょう。

 

さっそく近所のスーパーにて、安物ですがワインと調達しました。

オーストラリアのイエローテイル カベルネ・ソーヴィニヨンにしてみました。

ワインはまだあまり詳しくないのですが、

フルボディらしい、果実感のしっかりした風味です。

スパイシーさもあるので、アサディジョ漬けにはぴったりなのではないでしょうか。

 

ワインはまだ、単一をいくつか飲んで勉強中です。

 

それでは、今夜も楽しい夜を。

乾杯!

 

 

*本日のご紹介

声優として登場する大泉洋さんが、いい雰囲気を出してくれています。少し甘酸っぱい。青春スポーツ映画。

*関連記事

yoriblog.hatenablog.com

吉田酒造 竹生嶋 吟吹雪 × 生姜酢 餃子

こんばんは。

 

今夜の酒×肴は

吉田酒造 竹生嶋 吟吹雪 × 生姜酢 餃子です。

 

竹生嶋は相も変わらず美しい琥珀色ですね。コクがあって美味しいです。

 

さて本日のつまみは 生姜酢 餃子です。

 

餃子は大好きなおつまみですが、さっぱりいただくのがとくに好み。

私は生姜酢や胡麻をふりかけ、最後にごま油をかけていただきます。

 

 

生姜酢とは

生姜をみじん切りにして、酢に漬け込んだ調味料。

生姜のスパイシーな香りが、酢のツンとした香りを消してくれます。血液サラサラ効果もあるので、私はこれを常備しています。サラダにかけても美味。

 

生姜酢のさっぱり感が、餃子のしつこさを消し去ってくれます。

それでいて、ごま油の香りも華やかに、食欲をそそってくれます。名作です。

 

 

ちなみに、餃子はなんて事ない、コープのチルド品です。レンチンですので、お手軽です。

 

今夜もおいしいつまみとともに。

かんぱい!

吉田酒造 竹生嶋 吟吹雪 × 卵のピクルス

こんばんは。

 

今夜の酒×肴は

吉田酒造 竹生嶋 吟吹雪 × 卵のピクルスです。

 

お酒、竹生嶋については、こちら*でにて少し触れておりますが、湖西にある酒蔵さんです。

熟成酒という事で、しっかりした味の琥珀色。

 

そして、玉のピクルスとはこちらで*挑戦してみた、乳酸発酵ピクルスで作ったゆで卵の事です。

乳酸発酵とは、平たくいうと、一定の塩分濃度の水に野菜などを漬けておくと、野菜の表面に付いている乳酸菌が繁殖して、酸味のあるピクルスが出来上がる。といったようなものです。

 

「ピクルスは卵が一番!」というご意見をたくさん拝見したので、作ってみた次第です。それがこちら。

残念ながら、おそらく乳酸菌が、卵の白身の部分を分解してしまい、漬ける前はツルツルだった卵も、漬けた後はご覧のようにグズグズです。

 

割ってみると、程よい半熟感がいい感じです。

もちろんですが、この半熟感は、ゆで卵を作るときに仕上げた半熟感であり、乳酸発酵による効果とは何一つ関係ないのでご注意ください。

 

お味の方は、チーズのような風味です。チーズをもう少し淡白にしたような味。とても美味しいです。お酒にもアイマスね。

白身の部分がグズグズになって取り出しにくくなる以外は、今後も楽しめそうな一品です。

 

乳酸発酵の作り方はこちらのブログ*にて詳細を書いておりますので、きになる方はよろしければ。

強めの熟成古酒に、チーズのような発酵卵、最高にあいます。

 

待ちきれません。

それでは乾杯。

吉田酒造 竹生嶋 吟吹雪 × おかずゼリー

こんばんは。

 

今夜の酒×肴は

吉田酒造 竹生嶋 吟吹雪 × おかずゼリーです。

 

おかずゼリー。なんとも不思議に満ちたネーミングです。

沖縄のファーマーズマーケットちゃんぷる~市場 で見つけたのですが、見た目もなかなかの異彩を放っていたので、購入してみました。

 

材料をみてみると、

・味付もずく

・シーチキン

・長生百薬(うんなん)

・枝豆

・ゲル化剤

 

つまり、いろんな具材をゼリーぽく固めてみました。ようなものなんだと思います。

 

割ってみると、枝豆とシーチキンのようなもの、また、ベースにはもずくと思わしきものが使われています。

すこし酸味のある、ふわふわとした、捉えどころのない味でした。さっぱり冷たいので、夏場にはいいかもしれません。

 

今日のお酒は、竹生嶋。

滋賀県の湖西の方に行った時に酒蔵にて購入。

 

大吟醸清酒なのですが、熟成酒なので琥珀色が美しいですね。

こちらは、蕎麦猪口にいれて、そのままレンチンで燗酒に。

 

謎に満ちたおかずゼリーと合ってるのか合ってないのか、もはやよくわからない状態になりましたが、お酒自体はとても美味しいです。

 

 それでは今夜も。かんぱい。